【いつまでも2本足で歩くためには!?】変形性股関節症で人工関節を入れても成功率は50％？ | 宝塚で整体ならウェルネスライフ宝塚 | ブログ

こんにちは。ウェルネスライフ宝塚です。

変形性股関節症で手術を選択される方は年間約7万例以上と言われています。

手術をする前はこれで痛みが取れると期待される方も多いかと思いますが、

実際に術後に痛みが解消される方は50％とされています。

残りの50％の方は手術前と変わらず痛みが継続していたり、痺れなどの

神経症状が出現する方もいらっしゃいます。

確率1/2には理由があります。

そもそも変形性股関節症と診断に至るには、股関節に負荷のある姿勢、歩行、生活動作

が大きく関与しています。

その根本的な原因を解決していないまま人工関節に変えても日常の股関節への負荷は

変わりません。

術後痛みが解消される50％というのは、手術をしても術後リハビリでしっかりと

そこを修正できた方ということになります。

逆に言い換えれば、手術前に股関節の負荷を軽減すればどうでしょうか？

手術以外の選択肢が見えてきませんか？

神経系ストレッチでは、股関節痛を引き起こしている原因となる神経に直接アプローチを

行うことができます。また、ウェルネスライフ宝塚では施術とセットで必ず姿勢、歩行指導を

行わせていただいております。

一度の施術ですぐに劇的に改善を！！とはいきませんが、施術をせずにいつまでも二本足で

歩くお手伝いをさせていただけませんか？

全ての症例に神経系ストレッチが最適とはいきませんが、股関節痛でお困りの方、手術を

受けるかお悩みの方は一度ご相談ください。